三谷真澄センター長とDARC客員研究員・岡田至弘名誉教授が杏雨書屋・第46回研究講演会に登壇【古典籍・文化財デジタルアーカイブ研究センター】
2022.12.27
公益財団法人武田科学振興財団・杏雨書屋で、2022年10月24日～11月4日に第75回特別展示会「杏雨書屋の宗教文献─『敦煌秘笈』『磧砂版大蔵経目録』とその周辺」が開催されました。この特別展示会は、杏雨書屋運営協議員である古典籍・文化財デジタルアーカイブ研究センター(DARC)の三谷真澄センター長が企画され、図録の編集も担当しました。
特別展示会に伴い、第46回研究講演会が企画され、10月29日に三谷真澄センター長が展示案内を行い、DARC元センター長・現客員研究員の岡田至弘龍谷大学名誉教授が講演を行いました。
展示案内と講演の動画は、杏雨書屋のホームページでご覧頂くことができます。
【第46回研究講演会】
URL: https://www.takeda-sci.or.jp/kyou/#Movie
【展示案内】三谷真澄 (DARCセンター長、国際学部教授、杏雨書屋運営協議員)
URL: https://www.takeda-sci.or.jp/kyou/movie-46-3.php
【講演】岡田至弘 (龍谷大学名誉教授、DARC客員研究員)
演題:「保存と展観を目的としたデジタルアーカイブ─大谷文書の保存・修復・記録の事例報告─」
URL: https://www.takeda-sci.or.jp/kyou/movie-46-2.php
※動画の配信期間は、2023年1月31日までとなっています。