公開講演会「古典籍・文化財のデジタルアーカイブが魅せる未来像」開催【古典籍・文化財デジタルアーカイブ研究センター】
2024.01.22
古典籍・文化財デジタルアーカイブ研究センターの2022〜2023年度(2年間)の研究総括として「古典籍・文化財のデジタルアーカイブが魅せる未来像」をテーマに公開講演会を開催します。
ロンドン大英図書館(International Dunhunang Project:IDP)から2名、モンゴルから1名、日本から1名の特別講演をいただきます。皆様、奮ってご参加ください。
主催:古典籍・文化財デジタルアーカイブ研究センター(DARC)
共催:世界仏教文化研究センター(RCWBC)「⻄域総合研究班」
Program
9:30-9:40 開会挨拶 入澤 崇(龍谷大学学⻑)
9:40-11:00 特別講演Ⅰ
IDPのデジタルヒューマニティーズへの貢献と将来的展望(通訳あり)
Anastasia Pineschi (British Library IDP Project Manager)
Developing Digital Tools for an Online Audience: Customising and Modernising the IDP Website
Adi Keinan-Schoonbaert (British Library, Digital Curator)
Digital Research and Handwritten Text Recognition at the British Library & Opportunities for IDP
11:00-11:45 特別講演Ⅱ 考古学とデジタルアーカイブ〜その期待と展望(通訳あり)
Ayudai Ochir (Japan-Mongol Cooperative Bichees Research Project: Leader)
11:45-12:35 宗教テクスト文化遺産アーカイヴズの意義
ー本証寺・四天王寺・⻘蓮院の事例を中心として
阿部 泰郎 (名古屋大学名誉教授・龍谷大学文学部教授)
司 会 中田 裕子・森 正和(龍谷大学)
日 時:2024年 3月 2日(土) 9:30 〜 12:35
会 場:龍谷大学大宮キャンパス東黌101教室
申込み:下記Google Formにてお申し込みください
https://forms.gle/pDTBVbmukE1KoWZU8
参加をご希望の方は、2月24日(土)17:00までにお申し込みください。
講演会チラシPDFはこちら
https://darc.ryukoku.ac.jp/wp-content/uploads/2024/01/d1efd4e2a97871fe25d73b50d1b40dcc.pdf
お問い合わせ先 古典籍・文化財デジタルアーカイブ研究センター
darc@ad.ryukoku.ac.jp
また、3/1より約1か月間、東黌1階多目的エリアで「パネル発表」(ポスター発表)を予定しています。