国際学術シンポジウム「西域響流 〜大谷探検隊をめぐるデジタルヒューマニティーズ最前線〜」開催【古典籍・文化財デジタルアーカイブ研究センター】(2025/12/4追記)
2025.11.28
13：00開場、13：30開会となりました。詳細は以下をご覧ください。
国際学術シンポジウム「西域響流（さいいきこうる）〜大谷探検隊をめぐるデジタルヒューマニティーズ最前線〜」を開催します。
国内外の研究者による研究報告、ポスター展示がおこなわれます。皆様、奮ってご参加ください。
主催:古典籍・文化財デジタルアーカイブ研究センター(DARC)
共催:世界仏教文化研究センター(RCWBC)「⻄域総合研究班」
Program
13:00 開場 ポスター展示見学（30分）
13:30-13:40 開会挨拶・趣旨説明 三谷 真澄（古典籍・文化財デジタルアーカイブ研究センター長）
13:40-13:50 学長挨拶 安藤 徹（龍谷大学学長）
13:50-14:10 勝木 言一郎（東京国立博物館）
「東京国立博物館が所蔵するクチャ出土の舎利容器について」
14:10-14:30 上杉 智英（京都国立博物館）
「京都国立博物館所蔵「大谷文書」の紹介」
（休憩5分）
14:35-14:55 Kim Haewon（韓国国立中央博物館） ※ 英語
「Exhibiting the Ōtani Collection at the National Museum of Korea: 2005-2025」
14:55-15:15 Kwon Youngwoo（韓国国立中央博物館） ※ 英語
「Recent Research on the Ōtani Collection at the National Museum of Korea: 2019-2025」
15:45-16:05 道元 徹心（DARCグループA）
「青蓮院吉水蔵聖教におけるデジタルヒューマニティーズ適用事例」
16:05-16:25 植田 祥明/澤本 理花（DARCグループB）
「文書画像の文字認識を見据えた対話型2値化に関する検討」
16:25 コメント・質疑応答
16:55 閉会挨拶 曽我 麻佐子（DARC副センター長）
17:00 終了
日時：2025年 12月 20日（土）13：30 ～ 17：00
会場：龍谷大学大宮キャンパス東黌101教室
申込み：下記QRコードより申し込みください
参加をご希望の方は、12月17日(水)17:00までにお申し込みください。
お問い合わせ先 古典籍・文化財デジタルアーカイブ研究センター
darc@ad.ryukoku.ac.jp
また、当日は東黌１階多目的エリアにて「パネル発表」（ポスター発表）を予定しています。
